「130万画素にレベルアップ、ただし青空が苦手〜WX310K (1/2)」における「空が紫色」「ほとんど特撮の写真」これには誰もがびっくりさせられました。みうゼノずアンテナさんによるとW-ZERO3でも紫の空が撮影出来るようで(^^;
では、京ぽん2のムービー撮影でも魔空間をとらえることは可能でしょうか!?先日、晴れ渡る青空だったので実験してきました。ケミカル・ブラザーズ『Star Guitar』のミシェル・ゴンドリーのような車窓からの映像です。高画質Lモードで録画シーン設定を変えて、順番に15秒間撮影しています。
・録画シーン設定「オート」124k 051215_1241_001.3gp
意外にもそこそこ見ている景色と同じような色味で撮影することが出来ました。メモ・お遊び程度ならば使えなくもないです。
・録画シーン設定「蛍光灯」144k 051215_1242_001.3gp
急に天気が悪くなったわけではありません(^^;でもこの雰囲気悪くないです。「北海道の冬の寒空」をうまく表現している気もします。寂しい感じ。
・録画シーン設定「太陽光」136k 051215_1243_001.3gp
今度は時間を遡って「昭和の風景」を撮影することが出来ました。高倉健が登場しそうな映画っぽい雰囲気です。ぜひNHKアーカイブスに。
・録画シーン設定「白熱灯」148k 051215_1244_001.3gp
こ、これは・・・魔空間!?何が映っているのかよくわかりません(^^;しかもファイルサイズが一番大きい。
●結論:意識して使えば面白いものが撮影できる…かもしれない。アーティスティックな京ぽん2の動画撮影機能でした。さてと、これを使って何をすれば楽しいかな〜。